幼児食販売

育児と仕事の両立で忙しいご家庭に栄養満点の幼児食を販売します！

「園の給食のような子供向けの食事が提供出来れば、帰宅後のご家庭の負担がほんの少し減り、時間にゆとりが生まれるのではないか」
福嶋園長先生のその様な想いを受け、GakkenほいくえんとArrow’sDeliが連携し今回のプロジェクトが始まりました。
販売内容や販売頻度、その他ご要望等、保護者の皆様のご意見を取り入れながらより良いものになる様に進めて参ります。

また今後は保育園の取り組みの一環として、SDGsやフードロス問題、地産地消の推進など、子ども達への食育等のイベントも行っていく予定です。

ほいくえんからのメッセージ

「いただきます」を笑顔で言える家族の瞬間を応援したい！
Gakkenほいくえん浦和前地では、Arrow’s Deliさんのご協力のもと、保護者の皆様の仕事と育児の両立の負担を少しでも軽減したいという想いから、このプロジェクトをスタートいたしました。安心安全で栄養バランスを考えたおいしい食事を保護者様のご意見を頂きながら提供をしていきます。地域で共に子育てする取り組みとして、地域の食材の活用やSDGsの取り組みを通し、皆様と共に食について考え、子育てを応援して参ります。

株式会社学研ココファン・ナーサリー

代表取締役社長　山崎知恵

「食べる事は生きる事」「日々、いのちを頂いて私たちは生かされている」こんな想いを子ども達、栄養士、職員と共有しながら4年前から食育を保育活動の中心にしてきました。取り組みの当初は子ども達も好き嫌いが多く、給食の残食の多さに驚きました。その中で食べる事が出来ずに命を落とす子どもが世界には沢山いる事、地球環境の変化等SDGｓの取り組みや地域リサイクルにも取り組み、子ども達は自分たちができる事を模索し、学んで来ました。

今では園の給食は毎日ほぼ残食ゼロです。子ども達は食べられる事に感謝し、日々美味しく給食を頂いています。

そんな風に「食」について取り組んでいく中で、園で提供する「安心・安全」な食事がご家庭でも食べられたら…。子どもにも抵抗なく食べさせられるお惣菜があったら…。そんな想いでスタートした今回のプロジェクトです。

ゆくゆくは地域の子どもや独居高齢者の孤食をなくしたり、フードバンク等の取り組みも進めていけたら、と考えております。

「食」を通して園と保護者・地域の方々…子ども達を取り囲む多くの人々が笑顔で繋がっていけたらと願っています。

キッチンカーが園に来る日は保護者の方はお米を炊くだけで大丈夫！その分、ゆっくりと子ども達と絵本を読んだりその日の事を話してみたり…そんな時間を過ごして頂けたら、きっと次の日のお仕事も頑張れますね！

Gakkenほいくえん　浦和前地

園長　福嶋希代子

「保育園の給食をご家庭で」
園では、子ども達に合わせた栄養バランスや塩分量を考えて献立を作っています。食べる事は心と身体の発達に密接に関係しています。子ども達が給食を楽しみに思ったり、給食おいしいと言ってもらえるように日々、心を込めて作っています。今回のプロジェクトにおいて、ご家庭の一品としてお役に立てたら嬉しいです。

Gakkenほいくえん　浦和前地

栄養士一同

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